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米環境保護庁、初の航空機排ガス規制案

 米環境保護庁(EPA)は12月28日、航空機からの温暖化ガス排出を規制する初の基準案をまとめていることを明らかにした。写真はジョージア州アトランタの空港で11月撮影(2020年 ロイター/Chris Aluka Berry)

[ワシントン 28日 ロイター] - 米環境保護庁(EPA)は28日、航空機からの温暖化ガス排出を規制する初の基準案をまとめていることを明らかにした。

EPAは、新たな商用・大型ビジネス用航空機の規制で米国は国際的な基準に合わせることになると述べた。

国際民間航空機関(ICAO)は2016年、欧州エアバスや米ボーイングを含む小型・大型機の航空機メーカー向けの国際的な航空機排ガス基準で合意した。エアバスやボーイングはこの基準を支持している。

ボーイングは28日、声明で、最終的な規制は「環境を守り民間航空産業や米国経済の持続的な成長を支えるために不可欠だ」との見解を示した。

ただ、排ガス規制を強化すべきだとの批判もある。

環境防衛基金の国際弁護士アニー・ペトソンク氏は「気候危機を踏まえると、何もしない規制は完全に不適切だ。バイデン次期米政権はこの規制を迅速に強化する責任がある」と話した。

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