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アラスカ鉱山の開発見直し、「政治配慮」せず=米大統領

 9月16日、米トランプ大統領は、アラスカ州ペブル鉱山の採掘プロジェクトの見直しについて「政治的配慮」はしない姿勢を示した。写真は14日、カリフォルニア州マクレラン・パークで撮影(2020年 ロイター/Jonathan Ernst)

[17日 ロイター] - 米トランプ大統領は16日遅く、アラスカ州ペブル鉱山の採掘プロジェクトの見直しについて「政治的配慮」はしない姿勢を示した。同鉱山の開発を巡っては、環境保護活動家のほか、共和党有力議員からも反対意見が出ていた。

大統領はツイッターに「素晴らしく美しいアラスカ、心配する必要はない。ぺブル鉱山開発計画の見直しに『政治的配慮』はしない。アラスカと偉大な我が国のために正しいことをする」と投稿した。

湿地の開発や浚渫を統括する米陸軍工兵司令部は先月、同鉱山の開発者に対し、いかに環境への懸念を払しょくするかを説明するための期間として90日間を設定した。

開発計画の責任者であるぺブル・リミテッド・パートナーシップは追加の説明要請に対して「数週間内に」計画を提出すると述べていた。

米陸軍工兵司令部は大統領のツイートに関するコメントの求めに応じていない。

同鉱山の開発を巡っては、トランプ氏の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏を含む複数の共和党有力議員が、環境を破壊するとして反対を表明している。

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