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バイデン米大統領、豪首相と中国への対応やミャンマー問題を協議

[キャンベラ 4日 ロイター] - バイデン米大統領はモリソン豪首相との電話会談で、中国への対応を含め、国際的・地域的課題に対処するためどのように協力できるかについて話し合った。

 2月3日、バイデン米大統領(写真)はモリソン豪首相との電話会談で、中国への対応を含め、国際的・地域的課題に対処するためどのように協力できるかについて話し合った。写真はワシントンで撮影(2021年 ロイター/Tom Brenner)

ホワイトハウスが3日に声明を出した。これによると、両首脳は新型コロナウイルスの克服や気候変動対策、ミャンマーのクーデターの責任追及における協力についても協議した。

両国の首脳による電話会談はバイデン政権発足後で初めて。

ホワイトハウスは、両国の連携が「引き続きインド太平洋と世界の安定の支えとなる」との声明を発表した。

モリソン首相は中国やミャンマーに関する協議の詳細を明らかにしなかった。

同首相は記者団に「(バイデン氏は)両国関係が地域の平和と安全保障の支えになるとの考えを改めて示した」と述べた。

オーストラリアは中国との関係が悪化しており、モリソン首相は対米関係を重視している。

バイデン大統領は2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする公約を掲げているが、モリソン首相はそうした公約には消極的で、気候変動対策が両国関係の重しとなるとみられている。

ただ、モリソン首相は「温かい」「楽しい」会談だったと語った。

*内容を追加しました。

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