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米自動車大手と労組、従業員にマスク着用求める方針継続

 米ミシガン州デトロイトに拠点を置く大手自動車メーカー「ビッグスリー」と全米自動車労組(UAW)は19日、今後も勤務中のマスク着用を求める方針を表明した。写真はゼネラル・モーターズ(GM)本社、3月にデトロイトで撮影(2021年 ロイター/Rebecca Cook)

[ワシントン 19日 ロイター] - 米デトロイトに拠点を置く大手自動車メーカー「ビッグスリー」と全米自動車労組(UAW)は19日、今後も勤務中のマスク着用を求める方針を表明した。

米疾病対策センター(CDC)は先週、ワクチン接種が完了した人は仕事を含め大半の場合マスク着用の必要はないとの指針を発表した。

しかし、ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーターとクライスラーを傘下に持つステランティスは、米労働安全衛生局(OSHA)の指針発表を待つ姿勢を示した。

UAWと自動車メーカーは2週間後に再度、対応を検討する予定。

トヨタ自動車、日産自動車、フォルクスワーゲン(VW)など他のメーカーも、米国の従業員にマスク着用を求めている。

GMの広報担当者は、「引き続き従業員の健康と安全が確保され、かつ国と自治体の規則順守が可能と確信できるまで、マスクに関しては現行の指針を継続する」と述べた。

また、同社は従業員にワクチン接種を強く推奨していると説明。「マスク着用規則の緩和・廃止の時期を決定するにはワクチン接種が最良の手段」と述べた。

ステランティスの広報担当者も、同社は従業員のワクチン接種を強く奨励しているとし、「当面は他の健康・安全規則とともに、会社施設でのマスク着用義務を継続する」とした。

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