Reuters logo
米7月の自動車販売が7%減、フリート販売削減の動き継続
2017年8月1日 / 21:55 / 3ヶ月前

米7月の自動車販売が7%減、フリート販売削減の動き継続

 8月1日、調査会社オートデータによると、自動車メーカー各社が発表した7月の米販売台数は前年同月比7%減少し、季節調整済みの年率換算で1673万台となった。販売減は5カ月連続。利幅の薄い、レンタカー会社向けのフリート販売削減の動きが継続したという。写真はデンバーの販売店舗、2015年11月撮影(2017年 ロイター/Rick Wilking)

[デトロイト 1日 ロイター] - 調査会社オートデータによると、自動車メーカー各社が発表した7月の米販売台数は前年同月比7%減少し、季節調整済みの年率換算で1673万台となった。販売減は5カ月連続。利幅の薄い、レンタカー会社向けのフリート販売削減の動きが継続したという。

統計を受け、ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)とフォード・モーター(F.N)の株価はともに軟調となった。GMは約3.5%安。フォードは約2.5%安。

GMやフォード、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)(FCAU.N)、日産自動車(7201.T)など一部大手メーカーは、7月にフリート販売を大幅に削減し、販売台数よりも利益を重視する姿勢を明確にした。メーカー各社はこれまで工場閉鎖の回避目的でフリート販売を活用してきたが、労使協定の弾力化に伴い、状況は変化、各社とも在庫削減に向け早めの工場稼働停止に動く。

こうしたなか、米自動車メーカーの大型ピックアップトラック販売は4%減少、大型スポーツ用多目的車(SUV)は20%落ち込んだ。LMCオートモーティブのジェフ・シュスター氏は、販売減に伴いビッグスリーが抱える北米工場数が過剰になりかねないと危惧。7月販売の年率減少ペースは4工場分の生産に相当すると指摘した。

7月の販売はメーカー別で、GMが15.4%減。トヨタ自動車(7203.T)が3.6%増。フォードが7.5%減。FCAが10.5%減。ホンダ(7267.T)が1.2%減。日産自動車が3.2%減。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below