May 1, 2018 / 10:30 PM / 19 days ago

米新車販売、4月は大半が減少 消費需要弱く競争激化

[デトロイト 1日 ロイター] - 自動車メーカー各社が公表した4月の米新車販売は大半が減少した。消費需要が弱含み続けたほか、競争が激化したことが背景。

オートデータによると、4月の米自動車販売は季節調整済みの年率で1715万台で、ロイターがまとめたアナリスト予想(1710万台)と一致する水準となった。前年同月は1704万台だった。

フォード・モーター(F.N)が前年同月比で4.7%減少した。人気ピックアップトラック「Fシリーズ」が3.5%伸びたが、スポーツ用多目的車(SUV)と乗用車が4.6%、15%それぞれ落ち込んだ。

日産自動車(7201.T)は28%急減。乗用車が35%近く減り、SUVとトラックも23.1%減少した。人気SUVクロスオーバーモデルの「ローグ」も15%近く落ち込んだ。日産は声明で「米市場の競争が激しく、4月は極めて困難な月となった」と説明した。

ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)は先月、月間の販売動向を公表せず、四半期ベースのみとする方針を示した。業界の推計によると、4月は横ばいから8%減になったとみられる。

フォードは、月間の販売動向公表を続ける方針を示した。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)は好調が目立ち、全体で5%伸びた。消費者向け小売り販売が1%減り、フリート販売は5%増えた。人気の「ジープ」ブランドが記録的水準となったが、ピックアップトラック「ラム」は9%減った。

トヨタ自動車(7203.T)は4.7%落ち込んだ。SUVとピックアップトラックが1.5%伸びたが、乗用車が12.7%落ち込んだ。

このほど新型を投入した主力セダン「カムリ」は5%減少した。

ホンダ(7267.T)は9.2%減った。ピックアップトラックとSUVが3.9%落ち込むなどした。一新した主力セダン「アコード」は19.3%急減した。

韓国の現代自動車(005380.KS)は前年同月から11%減少した。

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