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退任する米FAA長官、迷惑な航空旅客「不寛容政策」の維持望む

米連邦航空局(FAA)のディクソン局長は29日、乗務員の指示に従わない航空旅客に対するFAAの「ゼロトレランス(不寛容)政策」を無期限に維持すべきだと述べた。写真は2020年11月、フロリダ州ケープカナベラルで撮影(2022年 ロイター/Joe Skipper)

[ワシントン 29日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)のディクソン局長は29日、乗務員の指示に従わない航空旅客に対するFAAの「ゼロトレランス(不寛容)政策」を無期限に維持すべきだと述べた。5年の任期をほぼ半分残して数日後に退任するのを前に、ロイターなどの取材に応じた。

2021年1月に初めて導入したこの政策について、バイデン政権が航空機搭乗時マスク着用義務の解除を決定した場合でも、維持されるべきと語った。

政権は公共交通機関でのマスク義務を4月18日まで延長し、終了するか継続するかを検討中だ。FAAは21年3月、不寛容政策を延長し、少なくともフェイスマスク命令が有効である限り、維持するとしている。

長官は「マスク義務がどうなるかにかかわらず、これは維持する必要があると思う」と述べた。

FAAによると、21年1月以降、手に負えない迷惑乗客による事案件数が過去最多の6900件報告されており、70%がマスク規則に関係しているという。長官は、連邦政府のマスク義務が解除されればこの率がさらに低下するとの見方を示した。

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