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米FDIC、銀行業務で気候リスク測定・管理求める規則案公表

3月30日、米連邦預金保険公社(FDIC)は銀行経営陣に気候関連の金融リスクを測定して防ぐ強力な枠組み策定を求める原則案を公表した。写真は2021年12月、米コロラド州スペリオールで、山火事の延焼で燃えた建物と車(2022年 ロイター/Kevin Mohatt)

[ワシントン 30日 ロイター] - 米連邦預金保険公社(FDIC)は30日、銀行経営陣に気候関連の金融リスクを測定して防ぐ強力な枠組み策定を求める原則案を公表した。金融監督当局では昨年12月の通貨監督庁(OCC)に続く動きとなる。

FDICの原則案は、OCCの提案と同様、銀行があらゆる業務に気候関連リスク管理を組み込むことを掲げる。

グルエンバーグFDIC総裁代行は「金融への気候関連リスクは米金融システムに明確かつ深刻なリスクをもたらし、評価・管理が不適切だと銀行業務の安全・健全性や金融の安定に脅威となり得る」と述べた。

米連邦準備理事会(FRB)も大銀行の潜在的気候関連損失を測定する独自の「シナリオ分析」を策定している。

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