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米銀JPモルガンとBofA、人員削減に慎重な考え

 9月13日、米大手銀行のJPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカ(BofA)は、相次いで人員削減に慎重な考えを打ち出している。ニューヨークで2017年1月撮影(2022年 ロイター/Stephanie Keith)

[ニューヨーク 13日 ロイター] - 米大手銀行のJPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカ(BofA)は、相次いで人員削減に慎重な考えを打ち出している。早ければ今月にもレイオフを開始する可能性があるゴールドマン・サックスとは対照的な姿勢だ。

JPモルガンのダニエル・ピント社長兼最高執行責任者(COO)は13日の投資家向け会議で「多少経営環境が下向きの際に各拠点のバンカーを減らそうとすることには、非常に注意を払う必要がある。なぜならそれはこの先成長する可能性を損なうからだ」と述べた。

ピント氏は「どちらかと言えばむしろ現在のような状況では、過去に接触ないし採用できなかったが、今なら採用が可能な何人かの最上級クラスのバンカーがいるかもしれない」と付け加えた。

BofAのブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)も12日、FOXニュースのインタビューで、現状の従業員規模に不満はないとの見解を示した。

一方、事情に詳しい関係者の話では、ゴールドマンは月内にも数百人のレイオフに乗り出してもおかしくない。 同社は新型コロナウイルスのパンデミック発生からの2年間、人員削減を見送っていた。第2・四半期末の従業員数は4万7000人で、前年比15%増えている。

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