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米銀の第2四半期利益、前期比8.3%減 貸倒引当金が増加=FDIC

 米連邦預金保険公社(FDIC)は9月8日、米銀行の2021年第2・四半期利益が前四半期比8.3%減の704億ドルになったと発表した。貸倒引当金を増やしたことが主因(2021年 ロイター)

[ワシントン 8日 ロイター] - 米連邦預金保険公社(FDIC)は8日、米銀行の2021年第2・四半期利益が前四半期比8.3%減の704億ドルになったと発表した。貸倒引当金を増やしたことが主因。

前年同期比ではなお、281%の大幅増益。

銀行は新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)の最悪期に大幅に積み増した貸倒引当金を削減してきたが、第2・四半期は前期比で37億ドル増えた。ただ、前年比では730億ドル(117.3%)の大幅減だった。

前期比で引当金を積み増した銀行は全体の14%にとどまった。

黒字の銀行が全体に占める割合は95.8%と、前年同期から若干上昇した。

銀行の純金利マージンの平均は過去最低の2.5%だった。

ローン残高は2020年第2・四半期以来初めて増加に転じた。自動車とクレジットカードのローンに強い需要があった。

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