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米銀大手、純金利収入見通し上方修正 FRBの利上げで

 7月18日、米銀大手は、金利上昇に伴い主要な収益源である純金利収入(NII)が今年増加し、他の主要事業の利益減少による影響を補うとみている。写真は、JPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴのロゴ(2022年 ロイター)

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米銀大手は、金利上昇に伴い主要な収益源である純金利収入(NII)が今年増加し、他の主要事業の利益減少による影響を補うとみている。

金利上昇の恩恵を最も受けると見込まれているバンク・オブ・アメリカ(BofA)は18日、第2・四半期のNIIが前年比21%増加したと発表。第3・四半期にはさらに約10億ドル(7%)増える見通しとした。幹部によると伸びは第4・四半期もさらに加速するという。

JPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴも先週、前年比14─26%のNII増加を報告した。

シティは中核となるトレジャリー・アンド・トレードソリューションズ(TTS)事業のNIIが前年比42%増加した。今年のNIIは増加が続くと予想しており、投資銀行業務の不振を補うことに寄与する見通しだ。

JPモルガンは通年のNIIが580億ドルになると予想し、従来見通しの560億ドルから引き上げた。

ウェルズ・ファーゴも今年のNII伸び率予想を従来の10%半ばから20%に引き上げている。

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