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バイデン次期米大統領、元軍幹部オースティン氏を国防長官に指名

 バイデン次期米大統領は、元中央軍司令官のロイド・オースティン氏を国防長官に指名した。政権移行チームが8日発表した。写真左は2014年5月、バグダッドでイラク高官にあいさつするオースティン氏(2020年 ロイター)

[ウィルミントン(米デラウェア州) 8日 ロイター] - バイデン次期米大統領は、元中央軍司令官のロイド・オースティン氏(67)を国防長官に指名した。政権移行チームが8日発表した。

オースティン氏はオバマ政権下で中央軍司令官として中東地域の米軍を統括。黒人初の国防長官となる。

政権移行チームは声明で「軍で40年にわたり経験を積み、卓越した功績を残したオースティン氏は国防総省で最も重要なポストを複数経験した司令官だ」と説明した。

米国の法律では元軍人は退役後7年が経過しなければ国防長官に就任できないとの規定があるため、4年しか経過していないオースティン氏の就任を可能にするには、議会が法律の適用免除を認める必要がある。

トランプ大統領が最初に国防長官に指名した退役海兵隊大将のジェームズ・マティス氏も、法律の適用免除が必要だった。

一部の民主党上院議員はこの免除に反対する可能性を示唆しており、与野党が拮抗する上院で、オースティン氏の国防長官指名が承認されるか微妙な状況だ。

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