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米共和上院議員ら、バイデン氏の閣僚人事に早くも反対

米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領が、来年1月の政権発足に向け閣僚人事の一部を発表する中、共和党の上院議員らからは早くも反対の声が上がった。写真はバイデン氏(左)と国務長官に起用されるアントニー・ブリンケン氏(2020年 ロイター/JOSHUA ROBERTS)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領が、来年1月の政権発足に向け閣僚人事の一部を発表する中、共和党の上院議員らからは早くも反対の声が上がった。

バイデン氏は23日、国務長官にアントニー・ブリンケン氏、国家安全保障担当の大統領補佐官にジェイク・サリバン氏、国連大使にリンダ・トーマス・グリーンフィールド氏を起用する人事を発表した。

トム・コットン議員はツイッターで、ゲーツ元国防長官の言葉を引用する形で「バイデン氏がこれまで、ほぼ全ての主要な外交問題で間違っていた」と指摘。「彼は今やパンダハガー(親中派)に囲まれており、中国に甘い顔をしたいという衝動が増すばかりだろう」と述べた。

マルコ・ルビオ議員もツイッターで、バイデン氏の閣僚人事が「米国の衰退につながる、上品で秩序だったつなぎ政権になる」と投稿した。

大統領選と同時に行われた上院議会選挙では、これまで共和党が50議席、民主党が48議席を確保している。上院は政権の人事などに強い影響力を持つため、1月上旬に決選投票が行われるジョージア州の2議席の行方が大きな焦点となっている。

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