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バイデン氏、COVAXへの40億ドル拠出表明へ 19日のG7で

 バイデン米政権は19日に開催されるG7の首脳会議で、新型コロナウイルスワクチンを共同購入して発展途上国などに分配する国際枠組み「COVAX」に40億ドルを拠出すると表明する見通し。写真はバイデン大統領。ホワイトハウスで5日撮影(2021年 ロイター/Kevin Lamarque)

[18日 ロイター] - バイデン米政権は19日に開催される主要7カ国(G7)の首脳会議で、新型コロナウイルスワクチンを共同購入して発展途上国などに分配する国際枠組み「COVAX」に40億ドルを拠出すると表明する見通し。米政府当局者らが18日の電話会見で明らかにした。

他の国々に資金の追加拠出を促す狙いがあるという。

米国の出資額のうち20億ドルは即座に提供し、残る20億ドルは他の国々が約束通りに資金を出すのに合わせて、向こう2年で支払う方針。資金拠出は今月、米議会で承認された。

政府当局者は、世界的なワクチン接種推進に必要とみられる額を念頭に「20億ドルを数十億ドル、そして少なくとも150億ドルへとつなげる道筋にしたい」と述べた。

COVAXは2021年末までに少なくとも20億回分のワクチンを確保し、低中所得国に分配することを目指しているが、資金不足が課題となっている。

米政府当局者は、COVAXへの資金拠出について、7月末までに米国の接種希望者全員分のワクチンを確保するバイデン大統領の約束に影響は及ばないと強調した。

また「十分な供給を確保できた時点で、余剰分の寄付を検討するつもりだ」と述べた。

*内容を追加しました。

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