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バイデン政権移行チーム、環境・運輸担当にオバマ政権での人材

 米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領(写真)の政権移行作業では、環境保護局(EPA)や運輸省に向けたチームに、いずれもオバマ前政権時代に関連官庁で勤務した幾人もの人材が就く。写真は10日、デラウェア州ウィルミントンで撮影(2020年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 10日 ロイター] - 米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領の政権移行作業では、環境保護局(EPA)や運輸省に向けたチームに、いずれもオバマ前政権時代に関連官庁で勤務した幾人もの人材が就く。

EPAチームの責任者はパトリシア・シムズ氏で、オバマ政権時代に司法省環境保護担当の副次官補だった。現在は環境保護専門の法律事務所「アースジャスティス」で環境問題専門の弁護士。アースジャスティスはトランプ政権を相手取り、100件余りの訴訟を起こしている。

他にもオバマ政権下でEPAの法務を担当していたメンバーが任命されている。その中にはジョー・ゴフマン氏も含まれる。

運輸省担当のチームはカリフォルニア州ロサンゼルス郡都市圏交通局(MTA)のフィリップ・ワシントン最高経営責任者(CEO)が率いる。ニューヨーク市交通局長のポーリ・トロッテンバーグ氏なども招集された。

トランプ政権はオバマ政権が導入した燃費基準を縮小し、カリフォルニア州に対し自動車排ガス基準の独自規制権限を否定した。いずれも法廷で係争中だ。これに対してバイデン氏は燃費基準の強化を表明している。

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