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米下院民主党、予算決議案巡り溝埋まらず 採決延期

 米下院では、教育、育児、ヘルスケア、気候変動対策などに総額3兆5000億ドルを投じる予算決議案を巡り、民主党の結束が試されている。写真は下院のペロシ議長。ワシントンで6日撮影(2021年 ロイター/Gabrielle Crockett)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米下院民主党は24日未明、バイデン大統領が掲げる野心的な政策を進めるための予算決議案の採決を延期した。大統領の政策のどの部分を優先すべきかで民主党内のリベラル派と穏健派の意見がまとまらなかった。

民主党は、予算決議案の投票を23日夜に予定していたが、数時間続いた非公開の協議で党内の溝を埋めることができなかった。

ペロシ下院議長は、3兆5000億ドルの予算決議案の早期の承認を望む。一方、民主党内の穏健派は、まず上院で可決された1兆ドル規模の超党派インフラ投資法案を採決すべきだと主張している。

下院の議席数は、民主党が220、共和党が212。共和党はこの予算案を支持しないとしている。

リベラル派は、インフラ投資法案を先に可決すれば影響力を失う恐れがあると懸念している。

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