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バイデン氏、3つの文化遺産保護地域を拡大 前政権の決定撤回

 10月7日、バイデン米大統領(写真)は、トランプ前大統領が縮小したナショナルモニュメント(国定文化遺産保護地域)3カ所の敷地境界を元に戻す方針を打ち出した。写真はイリノイ州 で撮影(2021年 ロイター/Evelyn Hockstein)

[7日 ロイター] - バイデン米大統領は、トランプ前大統領が縮小したナショナルモニュメント(国定文化遺産保護地域)3カ所の敷地境界を元に戻す方針を打ち出した。ホワイトハウスが7日、明らかにした。

これにより、ユタ州のベアーズ・イヤーズとグランド・ステアケース・エスカランテの130万ヘクタール超、およびニューイングランド沖大西洋のノースイースト・キャニオン・シーマウント海洋国立モニュメントの約8000平方キロメートルが保護区に復帰する。

これらはクリントン・オバマ両元大統領が保護区に指定したが、トランプ氏が農場建設や採掘、商用漁業などの解禁を模索し、ユタ州ではモニュメント2カ所の80万9372ヘクタールについて保護区指定を解除していた。同州のコックス知事は7日、バイデン大統領の保護区指定復帰決定に失望を表明し、法的措置を検討する考えを示した。

海洋保護区については、レッドクラブとアメリカンロブスターの商用漁業が2023年9月までに段階的に禁止となる一方、娯楽の釣りは認められるという。

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