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バイデン米大統領の支持率59%に上昇=ロイター/イプソス調査

 3月19日公表のロイター/イプソス調査によると、バイデン米大統領の支持率は59%で、1月下旬時点から約4ポイント上昇した。新型コロナウイルスのパンデミックとそれに伴う経済危機に対して着実に手を打っている点が評価されたとみられる。18日、ホワイトハウスで撮影(2021年 ロイター/Carlos Barria)

[ニューヨーク 19日 ロイター] - 19日公表のロイター/イプソス調査によると、バイデン米大統領の支持率は59%で、1月下旬時点から約4ポイント上昇した。新型コロナウイルスのパンデミックとそれに伴う経済危機に対して着実に手を打っている点が評価されたとみられる。

特に無党派層では支持率が約50%から約60%に伸びた。全体の不支持率は35%だった。

バイデン氏のパンデミック対応に肯定的な見方を示したのは65%、経済運営や雇用問題でのリーダーシップを好感したのは52%。

こうした堅調な支持率の背景には、米国内でワクチン接種が順調に進んでいることがある。バイデン氏が定めた4月終盤までに1億回の接種実現という目標は、前倒しで達成される流れとなっている。またバイデン氏が提案し、議会が可決した追加経済対策に基づく現金給付も始まった。

ただバイデン氏の移民問題への対応については肯定的な意見が約41%、否定派が45%と評価が厳しかった。

メキシコの国境からは大量の移民が米国に流入しており、野党・共和党指導部は、トランプ前政権の強硬な移民政策の撤回に積極的なバイデン氏の姿勢を批判している。実際今回調査でも民主党員はバイデン氏の移民政策に肯定的な人が73%だったが、共和党員は79%が否定的だった。

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