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米大統領、就任後初のローマ教皇謁見へ 気候変動など話題に

バイデン米大統領(写真)が29日、バチカンで就任以来初めてローマ教皇フランシスコに私的に謁見する。サリバン米大統領補佐官が26日に記者団に明らかにした。バージニア州アーリントンで撮影(2021年 ロイター/Jonathan Ernst)

[バチカン市 26日 ロイター] - バイデン米大統領が29日、バチカン(ローマ教皇庁)で就任以来初めてローマ教皇フランシスコに私的に謁見する。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が26日、記者団に明らかにした。この場で気候変動や移民、所得格差などについて意見交換すると述べたが、物議をかもしている妊娠中絶問題が含まれるかどうかは不明。

バイデン大統領は敬けんなカトリック教徒で、定期的にミサに出席し、大統領執務室のデスクの後ろには教皇の写真を飾っている。

人工妊娠中絶については、個人的には反対だが、選挙で選ばれた指導者として自身の考えを強制できないと発言している。保守派のカトリック系メディアや司教らはこの立場を批判し、民主的に選ばれた大統領にはミサの中核である聖体拝領を禁止すべきとの声もある。

国内では、中絶をほぼ全面禁止するテキサス州の新法施行を巡り法廷闘争が続いている。

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