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米大統領、消防士の給与を引き上げを発表 気候変動で山火事急増

[30日 ロイター] - バイデン米大統領は30日、気候変動の影響で山火事の発生件数が増加する中、連邦消防士の給与を引き上げると発表した。

米国では特に西部で乾燥化が進み、山火事発生件数は2015年以降、毎年少なくとも100件ずつ増加している。バイデン大統領は連邦消防士の賃金を時間当たり少なくとも15ドルに引き上げるとし、前線で消化活動にあたる消防士にボーナスを支払うことも表明した。

連邦政府が所有する土地で発生した火事に対応する連邦消防士の数は約1万5000人。このうち数千人が季節的に消防士として働いており、最低賃金は約13ドル。ホワイトハウスは、山火事が増える中、季節的に消防士として働く人も正規の消防士として採用する方針を示した。

ホワイトハウスによると、超党派グループが策定しているインフラ投資計画には干ばつ、山火事、洪水などへの対策費として約500億ドルの予算が盛り込まれている。

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