June 6, 2018 / 12:53 AM / 19 days ago

マコネル米上院院内総務、8月の大半は休会返上と表明

[ワシントン 5日 ロイター] - 米与党共和党のマコネル上院院内総務は5日、8月に予定されている上院の夏季休会の大半を返上し、2018年会計年度が9月末で終了する前に各歳出法案を可決するとともにトランプ大統領が指名した幹部職候補を承認する時間を確保する考えを示した。

 6月5日、米与党共和党のマコネル上院院内総務は、8月に予定されている上院の夏季休会の大半を返上し、2018年会計年度が9月末で終了する前に各歳出法案を可決するとともにトランプ大統領が指名した幹部職候補を承認する時間を確保する考えを示した。写真は同上院院内総務。ワシントンで3月撮影(2018年 ロイター/Joshua Roberts)

マコネル氏は声明で「大統領指名候補や会計年度末までに歳出法案を可決するとの目標に対し、上院民主党の前例のない妨害があったことから、8月の休会を取りやめる」と宣言した。

休会は8月の第1週だけに限定し、2週目に上院を再開する方針を明らかにした。

野党民主党は、休会返上で確保した時間は医療保険制度に関する審議と採決に費やす構えを示したが、上院の議題を決定する権限はマコネル氏にある。

民主党の上院トップ、シューマー院内総務は、高齢者向け公的医療保険(メディケア)改革や薬価・医療保険料引き下げなどの法案の採決を求める考えを表明。また、トランプ大統領も8月はワシントンにとどまり、議員らとともに働くべきだと主張した。

上院民主党の側近によると、同党の議員らは、マコネル氏が政府幹部職候補の承認や歳出法案にさらなる時間を確保したいと真に考えているかについて懐疑的で、11月の中間選挙に向けた民主党議員の地方遊説を阻止する狙いがあると疑っているという。

なお、下院は8月の1カ月間休会に入る見通し。

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