Reuters logo
米団体がアイカーン氏の調査要請、大統領への再生エネ政策提言で
2017年3月8日 / 06:29 / 8ヶ月後

米団体がアイカーン氏の調査要請、大統領への再生エネ政策提言で

[8日 ロイター] - 非営利監視団体「パブリック・シチズン」は8日、米著名投資家のアイカーン氏がトランプ大統領にバイオ燃料政策の見直しを助言したことがロビイング公開法に抵触しないかどうかを調査するよう、連邦議員らに要請したと明らかにした。

 3月8日、非営利監視団体「パブリック・シチズン」は8日、米著名投資家のアイカーン氏がトランプ大統領にバイオ燃料政策の見直しを助言したことがロビイング公開法に抵触しないかどうかを調査するよう、連邦議員らに要請したと明らかにした。写真は2014年2月、ニューヨークで収録されたテレビ番組「ニール・キャビュート・ショーで、インタビューに答えるアイカーン氏(2017年 ロイター/Breandan McDermid)

トランプ氏が掲げる規制緩和のアドバイザーを務めるアイカーン氏は先月、ガソリンへのバイオ燃料混合を義務付けた再生可能燃料基準(RFS)について、義務対象を製油会社から小売業者などサプライチェーンの「下流」に移行させることを提案した。

パブリック・シチズンは、アイカーン氏が政策変更の恩恵を受ける製油会社の支配株式を保有していることから、ロビイング公開法に基づいてトランプ氏との協議を公開する必要があるかもしれないと指摘した。

8日午前に議会に送った書簡で「アイカーン氏による提案は(ロビイング公開法)関連資料の提出がないままで行われた」とした。書簡の写しをロイターが入手した。

これに関し、アイカーン氏はコメント要請に応じていなが、政治専門紙ザ・ヒルのウェブサイト上の意見記事で、「甚だしく誤った事実が述べられている」と批判、事前に弁護士と相談していたと説明した。

アイカーン氏は大手製油会社CVRエナジー(CVI.N)の82%を保有。大統領のアドバイザーとしての役割を証券取引委員会(SEC)に開示しているが、ロビイストの登録は行っていない。

ホワイトハウスはこれまで、アイカーン氏の提案について検討していると明らかにしているが、方針は決定していない。*内容を追加しました。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below