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米NY州、22年から灯油へのバイオ燃料混合を義務化 法案成立

 12月23日、米ニューヨーク州では22日夜、暖房用の灯油にバイオディーゼル燃料の混合を義務付ける法案がホークル知事(写真)の署名で成立した。写真はニューヨークで14日撮影(2021年 ロイター/Carlo Allegri)

[23日 ロイター] - 米ニューヨーク州では22日夜、暖房用の灯油にバイオディーゼル燃料の混合を義務付ける法案がホークル知事の署名で成立した。州の温室効果ガス削減目標達成に向けた措置。

州の建物で使用する灯油は2022年7月以降、バイオディーゼル燃料を5%以上混合する必要があり、混合率は25年に10%、30年には20%に引き上げられる。バイオディーゼル燃料は植物油やイエローグリース、廃食油、動物の脂肪を原料とする。

ロングアイランドとニューヨーク市では既にバイオディーゼル燃料の混合が義務付けられていた。隣接するコネチカット、ロードアイランド両州でも今年の夏に同様の法案が成立した。

バイオディーゼル業界は混合義務付けにより、ニューヨーク州の軽油の年間消費量が約2億ガロン減少し、年間の二酸化炭素(CO2)排出量を約100万メートルトン削減する効果があると推計している。

ホークル知事は州の気候関連法の目標達成と温室効果ガス削減に向け一歩前進すると述べた。

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