September 13, 2019 / 8:24 PM / a month ago

米10年債のロング手じまい推奨=TD証券

[13日 ロイター] - TDセキュリティーズのストラテジストは13日、米10年債のロングポジションの手じまいを推奨すると発表した。

TDセキュリティーズは7月5日に米10年債の買い推奨を開始。当時の利回りは2.06%で、目標水準を1.75%、ロスカット水準を2.20%に設定していた。

TDセキュリティーズのストラテジスト、プリヤ・ミスラ氏とジェンナディ・ゴールドバーグ氏はノートで、米中が暫定的な通商合意に達する可能性や米連邦準備理事会(FRB)が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げサイクルの開始を示唆しないとの予想を考慮すると、7月に推奨した米国債のロングポジションは利益確定のタイミングにあると指摘。米中貿易摩擦の激化や米景気後退懸念の広がりなどを背景に8月は米債ロングの含み益が拡大したが、米中双方が通商面で譲歩姿勢を示す中、含み益は9月初め以降、伸び悩んでいるとした。

13日序盤の取引では米10年債利回り<US10YT=RRは4ベーシスポイント(bp)上昇の1.831%。今週は28bp上昇している。リフィニティブによると、週間の上昇幅はトランプ氏が大統領選挙で勝利した2016年11月以来の大きさとなる見込み。

ミスラ氏とゴールドバーグ氏は「世界経済の弱さが時間と共に米国の重しになると引き続き確信しているため、利回りが2%を超えた水準でロングポジションの再構築を検討するだろう」と述べた。

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