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米CDSが一段と上昇、債務上限巡る懸念で

[ロンドン 6日 ロイター] - 6日の市場で、米国の短期クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が一段と上昇している。連邦債務上限の適用の一時停止を巡り、議会で早期に合意が得られない場合、米国がデフォルト(債務不履行)に陥る可能性があるという懸念を反映した。

IHSマークイットによると、1年物のCDSは25ベーシスポイント(bps)で、5日の終値を3bps上回る水準。1カ月前からは22bps上昇している。リフィニティブのデータによると、これは少なくとも2017年以来の高水準。

2年物のCDSは22bpsで、こちらも4年ぶりの高水準となった。5日は19bps、1カ月前には5bpsだった。

3カ月物と6カ月物もそれぞれ26bps、27bpsに上昇。1カ月前には3bpsだった。

CDSのカーブは逆イールドとなっており、投資家が短期的なリスクが高いとみていることを示している。

5年物CDSは16bps。1カ月前の10bpsからは上昇しているが、より短期のCDSを大きく下回っている。

ロンドンのあるトレーダーによると、売買の大部分は5年物CDSが占めているが、債務上限問題への懸念が高まっていることを受け、ここ数週間で短期の取引が活発化しているという。

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