December 31, 2019 / 4:54 PM / 19 days ago

米FRBが年内最後の資金供給、応募額は供給予定額を大幅割れ

 31日、米連邦準備理事会(FRB)の金融調節を担うニューヨーク(NY)連銀が実施した2019年最後の翌日物レポ取引は、応募額が256億ドルと供給予定額の1500億ドルを下回った。写真はニューヨークで10月4日撮影(2019年 ロイター/Carlo Allegri)

[31日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の金融調節を担うニューヨーク(NY)連銀が31日実施した2019年最後の翌日物レポ取引は、応募額が256億ドルと供給予定額の1500億ドルを下回った。

NY連銀は12日、資金需要の増大が予想される年末年始に向け短期金融市場への資金供給を拡大すると発表。31日からの翌日物レポ取引を通じた資金供給を1200億ドルから少なくとも1500億ドルに拡充した。

前日実施されたレポ取引でも翌日物308億ドル、15日物83億ドルなどを供給したが、それぞれ予定額を下回った。

ジェフリーズの金融市場エコノミスト、トム・シモンズ氏は「FRBは十分な注意を払ったが、幸運なことに現時点では非常に穏やかな年末になった」と述べた。

この日の翌日物レポ金利USONRP=は一時1.90%に上昇したものの、その後は1.40%に低下。年末のポートフォリオリバランスに向け、米債需要が堅調だったためで、FRBの誘導目標レンジ(1.50─1.75%)を下回り、18年3月以来の低水準となった。

一方、この日実施されたリバースレポ取引の吸収額は640億ドルと18年6月29日以来1年半ぶりの高水準だった。リバースレポ金利は1.45%だった。

*内容を追加しました

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