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4月の米CO2排出量が過去最低、コロナ移動制限で=EIA

8月21日、米エネルギー情報局(EIA)は21日発表したリポートで、4月の二酸化炭素(CO2)排出量が1973年以降で最低水準に落ち込んだことを明らかに。写真は米テキサス州のガス田で2019年11月撮影(2020年 ロイター/Angus Mordant)

[21日 ロイター] - 米エネルギー情報局(EIA)は21日発表したリポートで、4月の二酸化炭素(CO2)排出量が1973年以降で最低水準に落ち込んだことを明らかにした。新型コロナウイルスによる移動制限で、エネルギー消費が抑制されたことが背景だ。

リポートによると、4月のCO2排出量は3億0700万メトリックトンに減少。新型コロナに伴う自宅待機命令で石油消費が減少。電力消費も、商業・産業分野から一般家庭部門へとシフトした。

EIAは「4月にCO2排出量が最も減少したのは、輸送部門だった」として、自宅待機命令や旅行制限で、米国内で最も消費される自動車用ガソリンの消費が落ち込んだと説明した。航空機燃料も同じように目減りした。 4月の石油と石炭消費からのCO2排出量は、前月比ベースではそれぞれ25%、16%減少した。

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