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米政府、GEに中国の新型旅客機向けエンジン販売を許可

 4月7日、米国のトランプ政権は、ゼネラル・エレクトリック(GE)による中国商用飛機(COMAC)の新型旅客機「C919」へのエンジン供給について、販売許可の更新を認めた。写真は2019年11月、上海の展示会で天井に掲げられたGEのロゴ(2020年 ロイター/Aly Song)

[7日 ロイター] - 米国のトランプ政権は7日、ゼネラル・エレクトリック(GE)GE.Nによる中国商用飛機(COMAC)の新型旅客機「C919」へのエンジン供給について、販売許可の更新を認めた。GEの広報担当者がロイターに明らかにした。

米商務省は、個別の案件には答えられないとしてコメントを差し控えた。ホワイトハウスもコメントを控えた。

米政府は今年に入り、GE製エンジンのCOMACへの販売許可の更新申請を却下すべきかどうか検討していたが、トランプ大統領は2月、米企業が中国の航空産業にジェットエンジンやその他の部品を供給することを妨げる政府案に難色を示した。

「国家安全保障を常に口実として用いることを含め、米国が米製品を購入している外国との取引を難しくするような国になることはあり得ないし、なるつもりもない」とし、「世界で最高の米国製ジェットエンジンを中国に購入してもらいたい」とツイッターに投稿していた。

COMACのC919向けの販売を許可されたエンジンは、GEと仏サフラン・エアクラフト・エンジンズSAF.PAの合弁会社が製造している。

サフランはGEに販売許可が下りたことを認めた。

COMACのコメントは得られていない。

C919はすでにテスト飛行を行っており、来年に商業運航を開始予定。

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