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米、中国旅客機の週2便運航を認可 対応次第で「見直しの用意」

米運輸省は5日、中国航空会社による米国への旅客機乗り入れを週2便の運航に限定し認可すると発表した。写真は中国東方航空機。5月、上海の虹橋空港で撮影(2020年 ロイター/Aly Song)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米運輸省は5日、中国航空会社による米国への旅客機乗り入れを週2便の運航に限定し認可すると発表した。中国が前日、外国航空会社に対する規制緩和に動いたことを受けた措置。

中国航空会社は現在米国便を週4回運航しており、新たな措置の下で運航便数は半減する。運輸省は、中国が米航空会社の運航を巡り一段の措置を講じれば「今回の措置を改めて見直す用意がある」と表明した。

トランプ米政権は3日、中国が米航空会社の運航再開を許可する日程を明確にしておらず、米中の航空協定に違反したとして、中国の航空会社の米国への旅客便運航を16日から禁止すると発表。これを受け、中国政府は前日、外国航空会社の中国本土への運航拡大を認めると表明し、米航空会社は中国の都市へ週1便の運航再開などが可能となった。

米政府が運航禁止方針を表明したのは中国国際航空601111.SS、中国東方航空、中国南方航空600029.SS、海南航空600221.SSなどだが、どの航空会社の運航が認可されるのかは不明。

また、米航空会社が週1便という条件の下で運航を再開するかどうかも不明だ。デルタ航空DAL.Nとユナイテッド航空UAL.Oは中国便運航の6月再開を要請していた。両社とも中国の行動を注視するとしている。

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