[ワシントン 14日 ロイター] - 米上院民主党トップのシューマー院内総務が、米国の半導体産業を強化し、中国との競争力を高めるための法案について、来週19日にも上院で採決が開始されるとの見方を示していることが14日、関係筋の話で分かった。
関係筋によると、法案には半導体産業に対する数十億ドルの補助金支給のほか、国内製造業を支援するための投資税控除などが少なくとも盛り込まれる。議会が夏季休暇に入る前の可決を目指す。
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