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ファーウェイ副会長の釈放、米・加との関係修復機会=中国紙

 9月27日、中国の環球時報はの論説記事で、ファーウェイ副会長兼CFO孟晩舟氏の釈放は、米国およびカナダとの関係をそれぞれ立て直す機会となるが、「有害な政治的レトリック」がこうした「雰囲気を害する」可能性があると指摘した。孟CFOが映ったテレビ、北京で26日撮影(2021年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins)

[上海 27日 ロイター] - 中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は27日の論説記事で、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟氏の釈放は、米国およびカナダとの関係をそれぞれ立て直す機会となるが、「有害な政治的レトリック」がこうした「雰囲気を害する」可能性があると指摘した。

孟氏の帰国は二国間の経済および貿易における緊張緩和の兆しだとしながらも、同氏の釈放を批判するルビオ米上院議員を例に挙げ、「反中勢力」が騒ぎを起こしていると批判した。

政府系英字紙チャイナ・デーリーは別の論説で「中米および中カナダの関係が再構築の確かな機会を活用できるかは、米政府とカナダ政府が軽率な戦略にどれだけ注意を払うか次第だ」と指摘した。

米司法省が起訴効力を停止しカナダで釈放された孟氏は25日、中国広東省深圳の空港に帰国した。孟氏が拘束された数日後に中国当局に拘束されたカナダ人の実業家マイケル・スパバ氏と元外交官マイケル・コブリグ氏も帰国した。

中国メディアからは孟氏の帰国を歓迎する報道が相次いだが、カナダ人2人に関しては報じていない。中国外務省は2人の釈放について公式にコメントしていない。

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