for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米当局、シティへ「生前遺言」の不備に早急な是正を要求

[23日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)と米連邦預金保険公社(FDIC)は、大手銀行シティグループに対して「生前遺言(破綻処理計画書)」の不備を早急に是正するよう促した。データ管理の面で、緊急時に正確な情報が把握できない恐れがあるという。

FDICのグルエンバーグ総裁代理は、シティの経営幹部と取締役会がすぐに注意を払う必要があると訴えた。

これらの当局は、シティの不備への対応策提出期限を来年1月に設定。他の大手7行が提出した生前遺言については全面的に承認している。

シティが直面している問題はFRBが2020年10月、同行のデータの質や管理態勢に不適切な部分があるとして、内部管理上の「長期的な欠陥」を正してリスク構造などを改善するよう求めたことに関連する。米通貨監督庁(OCC)も20年にこの問題に絡んで、シティに4億ドルの課徴金支払いを命じた。

シティは23日、データの整備や管理には多大な投資を行っており、徹底的に不備を改善するつもりだとコメントした。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up