October 16, 2018 / 6:12 AM / a month ago

ソーシャルメディアのデータ移管、容易にすべき=民主党議員

 10月15日、米民主党のデイビッド・シシリーニ下院議員(写真左)は、国内消費者がソーシャルメディアに掲載している写真や連絡先などのデータを他のソーシャルメディアに容易に移管できる体制を整える必要がある、との認識を示した。写真はヤンゴンで昨年11月撮影(2018年 ロイター/Soe Zeya Tun)

[ワシントン 15日 ロイター] - 米民主党のデイビッド・シシリーニ下院議員は、国内消費者がソーシャルメディアに掲載している写真や連絡先などのデータを他のソーシャルメディアに容易に移管できる体制を整える必要がある、との認識を示した。

実現すれば、フェイスブックなどに対抗する新興企業の参入障壁が減ることになる。

シシリーニ議員は、来月の下院選で民主党が予想通り過半数議席を獲得すれば、下院司法委員会の反トラスト小委員会の議長となる見通し。

同議員は先週のロイターとのインタビューで、データが容易に移管できれば、プライバシーの保護強化や広告の少なさを売りにする新しいソーシャルメディアの台頭を促せる可能性があると指摘。「最初のアプローチは、こうした競争をベースにするモデルであるべきだと思う」と述べた。

民主・共和両党の議員の間では、データ流出やプライバシーの保護などの問題を巡って、フェイスブック(FB.O)、アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグル、ツィッター(TWTR.N)を批判する声が出ている。

シシリーニ議員は、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)についても、小売り業者として強い影響力を保持しており、顧客情報を保存し、多くの人を雇用しているとの懸念を表明。雇用や従来型店舗に悪影響を及ぼす可能性があるとの認識を示した。

同議員は、民主党が下院を制した場合、賃金低迷や一部薬価の急激な上昇などを踏まえ、現在の反トラスト法とその執行が適切かどうか、幅広い視点で調査する公聴会を開催する方針も表明した。

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