May 23, 2018 / 12:38 AM / a month ago

米主要企業CEO報酬は労働者の361倍、格差広がる=労組調査

[22日 ロイター] - 米最大の労組、米労働総同盟産別会議(AFL─CIO)が公表したデータによると、S&P500種指数に採用されている企業の最高経営責任者(CEO)の昨年の報酬は、前年比で約6%増の平均1394万ドルで、一般労働者の給与との格差が361倍に拡大した。

 5月22日、米最大の労組、米労働総同盟産別会議(AFL─CIO)が公表したデータによると、S&P500種指数に採用されている企業の最高経営責任者(CEO)の昨年の報酬は、前年比で約6%増の平均1394万ドルで、一般労働者の給与との格差が361倍に拡大した。写真は3月にニューヨークのウォールストリートで撮影(2018年 ロイター/ANDREW KELLY)

AFL─CIOのリズ・シュラー財務書記は「米国における所得格差の危機があらためて示された」と述べた。

生産部門および管理職以外の労働者の平均年収は3万8613ドルで、AFL-CIOは、インフレ調整すると過去50年以上変化していないことになると指摘。国内の高賃金職種のアウトソーシング増加を原因に挙げた。

シュラー書記は「わが国の経済が最も良く機能するのは、消費者が支出可能な資金を持っているとき。それは、労働者の賃金を増やし、幹部報酬を抑制するということだ」と述べた。

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