December 26, 2017 / 3:08 AM / 9 months ago

米上院のマコネル共和党院内総務、来年は民主党との協調に期待

[ワシントン 22日 ロイター] - 米上院のマコネル共和党院内総務は22日、年末の記者会見で、来年は移民問題や金融規制などで民主党と協力することに期待感を表明した。

 12月22日、米上院のマコネル共和党院内総務(写真)は、年末の記者会見で、来年は移民問題や金融規制などで民主党と協力することに期待感を表明した。写真はワシントンで20日撮影(2017年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

マコネル氏は、トランプ大統領が1月に就任して以来、共和党が成し遂げた成果として、税制改革などを列挙。ただ来年1月には、アラバマ州の補欠選挙で当選した民主党のジョーンズ氏が上院入りするため、上院議席の配分は現在の共和党52・民主党48から、共和党51・民主党49となり、共和党のリード幅が縮小することになる。よって、共和党は来年、民主党との対立を避け、協調することを余儀なくされる。

マコネル氏は会見で「超党派の合意が可能な分野がある」と主張。協調が可能な分野として、金融規制改革法(ドッド・フランク法)見直しと、幼少期に親と不法入国した「ドリーマー」の支援などを挙げた。

一方、福祉改革などでは、民主党との妥協は難しいとしている。

米国では来年11月に中間選挙を控える。アラバマ州補選での勝利などで強気になっている民主党が、協調に応じるかどうかは不透明だ。

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