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米上院、債務上限引き上げ関連法案可決 デフォルト回避に一歩前進

米上院は9日、連邦政府の債務上限引き上げに必要な関連法案2つのうち1つを64対36で可決した。米国のデフォルト(債務不履行)回避に向け一歩前進した格好だ。写真は11月16日撮影(2021年 ロイター/Elizabeth Frantz)

[ワシントン 9日 ロイター] - 米上院は9日、連邦政府の債務上限引き上げに必要な関連法案2つのうち1つを59対35の賛成多数で可決し、バイデン大統領に送付した。米国のデフォルト(債務不履行)回避に向け一歩前進した。

野党共和党から10人の議員が賛成に回った。上院共和党トップのマコネル院内総務も賛成した。下院では8日に可決済み。

バイデン氏が近く署名し、成立する見通し。同法案により、連邦政府の借入限度額である現在の28兆9000億ドルを実際に引き上げるための別の法案が来週に可決される見通しとなった。

米上院民主党トップのシューマー院内総務は採決に先立ち、「きょうの採決を経て、壊滅的なデフォルトを回避するための道筋が見えると楽観的に考えている」と述べた。

イエレン財務長官は議会に15日までに債務上限を引き上げるよう求めてきた。上下院とも、債務上限を実際に引き上げる2つ目の法案の本採決を14日までに行う見通し。

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