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米共和マコネル氏、上院運営巡り民主に同意 議事妨害は温存へ

 1月25日、米共和党のマコネル上院院内総務(写真)は、上院の運営に関する民主党との取り決め(パワーシェアリング)に同意する意向を示した。写真はワシントンで撮影(2021年 ロイター/Al Drago)

[25日 ロイター] - 米共和党のマコネル上院院内総務は25日、上院の運営に関する民主党との取り決め(パワーシェアリング)に同意する意向を示した。

上院は、議席数が共和党、民主党とも50議席で拮抗。ハリス副大統領が議長としてキャスチングボートを握っているため、民主党が事実上の多数派になっているが、バイデン政権の重要法案を通すためには共和党とある程度の協調が求められる。

民主党のシューマー上院院内総務とマコネル共和党上院院内総務は、議事運営や委員会の構成について協議してきた。マコネル氏は、法案採決で長時間の演説で採決を先延ばしするなどの議事妨害(フィリバスター)の権利を守るよう要請。シューマー氏は議事妨害の温存は保証できないとし協議は難航していた。

マコネル氏は25日の声明で、民主党の穏健議員2人がフィリバスター廃止に同意しないと発言したことを踏まえ、パワーシェアリングの取り決めに同意する意向を示した。

シューマー氏の報道官は「マコネル上院議員が馬鹿げた要求を取り下げたことは喜ばしい。民主党のコントロールで議会上院を運営し、米国民に大きく大胆なことを成し遂げるのを楽しみにしている」と述べた。

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