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米法人税増税なら22年にS&P500構成企業5%減益=ゴールドマン

 9月13日、米ゴールドマン・サックスのアナリストは、米国の法人税率が25%に引き上げられ、海外利益に対する増税が現在提案されている税率引き上げ幅の半分程度で実現した場合、2022年にS&P500指数構成企業の利益が5%減少するとの試算を明らかにした。NYSEで2017年撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[13日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスのアナリストは、米国の法人税率が25%に引き上げられ、海外利益に対する増税が現在提案されている税率引き上げ幅の半分程度で実現した場合、2022年にS&P500指数構成企業の利益が5%減少するとの試算を明らかにした。

ロイターは12日、米議会民主党が富裕層、法人、投資家への増税を含む計画の一環で法人税の21%から26.5%への引き上げを提案すると報じた。

ゴールドマンのアナリストは税率変更を考慮した計算モデルで、22年のS&P500指数構成企業の1株当たり利益(EPS)を212ドルと予測。これはリフィニティブIBESがまとめたウォール街のコンセンサス予想220.35ドルを下回る。

アナリストは、市場は22年の税率引き上げを部分的にしか織り込んでおらず、キャピタルゲイン税の引き上げも考慮していないようだと指摘。また、法案は増税幅を縮小しないと成立しないと見込んでいると述べた。

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