for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米最高裁判事候補バレット氏、中絶認めた判決への反対を過去に表明

 トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したエイミー・バレット氏が中絶の権利を認めた1973年の判決見直しを訴える新聞の意見広告に署名していたことが1日、明らかになった。代表撮影(2020年 ロイター)

[ワシントン 1日 ロイター] - トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したエイミー・バレット氏が中絶の権利を認めた1973年の判決見直しを訴える新聞の意見広告に署名していたことが1日、明らかになった。

ガーディアン紙が最初に報じた。上院の指名承認公聴会で民主党議員から厳しく追及されるのは確実だ。

インディアナ州のサウス・ベンド・トリビューン紙は2006年に「『ロー対ウェード判決』の野蛮な遺産に終止符を打ち、胎児の命を守る法律を復活させるときだ」とする広告を掲載した。

これに当時ノートルダム大学の教授(法律)だったバレット氏が元連邦検察官の夫と共に署名していた。

バレット氏は上院司法委員会の指名公聴会が12日から始まるのを前に1日も議員と個別に面談を行った。同広告に関する質問への回答を拒否した。

1973年の最高裁によるロー対ウェード判決で中絶が合憲となった。92年にはこの判決を追認する意味で、女性の中絶権行使に「過剰な負担」を強いる法律の制定を最高裁が禁止している。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up