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米最高裁判事の増員検討へ、バイデン氏が大統領令で委員会

バイデン米大統領は9日、保守派が多数を占める連邦最高裁判所(写真)判事について、現行9人の定員を拡大することを含む改革について検討する超党派委員会を設置した。昨年7月撮影。(2021年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 9日 ロイター] - バイデン米大統領は9日、保守派が多数を占める連邦最高裁判所判事について、現行9人の定員を拡大することを含む改革について検討する超党派委員会を設置した。

共和党のトランプ前大統領は任期中に3人の判事を任命し、現在は6対3で保守派が多数となっている。

大統領令に基づいて設置された委員会は、リベラル派と保守派の法学者、元連邦判事など36人のメンバーで構成され、公聴会を開くなどして180日以内に検討結果を報告する。

判事の増員のほか、現行の終身制に代わる任期導入などについて「利点や合法性」を検討するという。

判事の定員は1869年以来9人だが、議会に変更の権限があり、過去には増減されたこともある。任期制を導入するには、憲法改正が必要になるとみられるが、法律での実現を提案する学者もいる。

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