September 24, 2018 / 2:34 PM / a month ago

トランプ大統領、最高裁判事候補を擁護 新たな告発で承認手続きに暗雲

[国連 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、連邦最高裁判所判事候補で性的暴行疑惑を巡り告発を受けているブレット・カバノー氏について、最後まで支持すると述べ、擁護する姿勢を鮮明にした。

カバノー氏を巡っては、カリフォルニア州パロアルト大学のクリスティン・ブレイジー・フォード教授が過去にカバノー氏から性的暴行を受けたと主張し、27日の議会公聴会で証言する見通し。

さらに23日には別の女性が大学時代に性的嫌がらせを受けたと告発し、カバノー氏の最高裁判事指名承認手続きは不透明感を増している。

トランプ大統領は国連に到着後「カバノー判事は優秀な人物であり、わたしはどこまでも彼とともにいる」と語った。

米誌ニューヨーカーは23日、エール大学在学中にカバノー氏から性的な不適切行為を受けたと主張するデボラ・ラミレス氏の告発を報じた。

カバノー氏はいずれの告発についても否定している。

トランプ大統領は、フォード、ラミレス両氏が約30年後に沈黙を破ったことについて「完全に政治的な動機に基づいている」と批判した。

カバノー氏に対する新たな疑惑が浮上したことを受け、民主党は上院司法委員会に対し、27日の公聴会を延期するよう要請した。

ホワイトハウスのコンウェイ大統領顧問は、ラミレス氏も証言を望むのであれば同委員会に連絡すべきとの認識を示した。

*情報を追加しました。

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