June 28, 2019 / 12:10 AM / in 3 months

EXCLUSIVE-西側情報当局がロシア検索大手にサイバー攻撃=関係筋

[ワシントン/ロンドン/サンフランシスコ 27日 ロイター] - 西側の情報当局が2018年終盤にロシアのインターネット検索大手ヤンデックスのシステムに侵入し、ユーザーアカウントを監視するため悪意のあるソフトウエア(マルウエア)を展開していたことが、複数の関係筋の話で明らかになった。

関係筋によると、このマルウエアは「レジン」と呼ばれ、機密情報を共有する「ファイブ・アイズ」協定を結んでいる米国、英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの5カ国連合が使用することで知られている。5カ国の情報機関はコメントを控えた。

西側によるロシアへのサイバー攻撃が公に確認されることはほとんどない。関係筋は5カ国のうち、どの国がヤンデックスへの攻撃に関与したかは断定できないとしている。攻撃が実施されたのは2018年10─11月という。

ヤンデックスの広報担当者はロイターに対し、この攻撃について確認したが、詳細には言及しなかった。「この攻撃はヤンデックスのセキュリティーチームが非常に早い段階で検知し、被害が出る前に完全に無効化された」と語った。

関係筋は、攻撃の目的はシステム障害を引き起こすことや知的財産の窃盗ではなく、スパイ行為だとし、検知されるまでに少なくとも数週間はシステムへのアクセスを維持していたとしている。

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