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米債務上限問題、大統領と下院議長の合意必要=共和上院トップ

 1月24日、米共和党上院トップのマコネル院内総務は、債務上限問題に対処し史上初の米国債デフォルト(債務不履行)を回避するためには、バイデン大統領とマッカーシー下院議長(共和党)の合意が必要との見方を示した。ケンタッキー州コビントンで4日撮影(2023年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米共和党上院トップのマコネル院内総務は24日、債務上限問題に対処し史上初の米国債デフォルト(債務不履行)を回避するためには、バイデン大統領とマッカーシー下院議長(共和党)の合意が必要との見方を示した。

過去に債務上限を巡る交渉で重要な役割を果たしてきたマコネル氏は、上院で解決策を策定したとしても下院が承認する可能性は低いと指摘。「現在の状況では、債務上限を巡る解決策または対応策は下院から出る必要がある」と述べた。

下院共和党は債務上限を巡る合意と引き換えに歳出削減を要求したい考えだが、ホワイトハウスは議会には債務上限を引き上げデフォルトを回避する義務があるとし、歳出削減に関する交渉を拒んでいる。

マコネル氏は「下院議長とそのチームが歳出削減をテーブルに乗せるのは完全に妥当だ。大統領との協議がうまくいことを願う。そこに解決策がある」とした上で、「債務上限に関する条項が上院で60票を得て可決されたとしても、今の下院を通過できるとは思えない」とも述べた。

バイデン氏とマッカーシー氏は債務上限やその他の問題について協議することで合意しているが、具体的な予定は設定されていない。

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