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米大統領、議会に7700億ドル超の国防予算要請へ=関係筋

2月16日、 バイデン米大統領(写真)は、2023年度(22年10月─23年9月)の国防予算として7700億ドルを超える資金を議会に要請する見通しで、トランプ前大統領が求めた過去最大の予算を上回るとみられる。ワシントンで6日撮影(2022年 ロイター/Al Drago)

[ワシントン 16日 ロイター] - バイデン米大統領は、2023年度(22年10月─23年9月)の国防予算として7700億ドルを超える資金を議会に要請する見通しで、トランプ前大統領が求めた過去最大の予算を上回るとみられる。予算協議に詳しい関係筋が明らかにした。

オースティン国防長官とホワイトハウス行政管理予算局(OMB)が協議で、7700億ドル超の予算を求める方向で一致したという。ただ、協議は政権内で継続中で、最終的な額は予算教書提出までの今後数カ月の間に変更される可能性もある。

国防予算案には、給与、戦車、ロッキード・マーチン製最新鋭ステルス戦闘機「F35」向け支出のほか、エネルギー省の核兵器プログラム向け支出や他の政府機関の国防関連費用が盛り込まれている。

関係筋によると、この予算では造船や宇宙での能力開発、ミサイル警報、核戦略における「3本柱(トライアド)」である弾道ミサイル潜水艦、爆撃機、陸上発射ミサイルの近代化などが最優先事項という。

トランプ氏が任期最終年に求めた国防予算は7529億ドルだった。その後、議会で250億ドル増額され、最終的に22年度の予算は7780億ドルとなった。

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