March 22, 2018 / 2:15 AM / a month ago

メキシコ湾の鉱区リース入札、石油各社の需要低調

[21日 ロイター] - 米内務省の海洋エネルギー管理局(BOEM)は21日、メキシコ湾のオフショア石油・天然ガス開発鉱区リースの入札を行った。対象鉱区の総面積は7700万エーカー(3120万ヘクタール)と過去最大規模だったが、エネルギー各社の需要は低調だった。

 3月21日、米内務省の海洋エネルギー管理局(BOEM)は、メキシコ湾のオフショア石油・天然ガス開発鉱区リースの入札を行った。写真は深海石油プラットフォーム。2014年1月撮影(2018年 ロイター/Henry Romero)

BOEMによると、落札総額は1億2476万ドルで、昨年の水準を若干上回った。ただ、ずっと小規模だった2013年の入札時の水準の10分の1程度にとどまった。

1エーカー当たりの落札額は平均153ドルで、昨年水準を35%下回った。

148鉱区に対してロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L)、BP(BP.L)、シェブロン(CVX.N)、トタル(TOTF.PA)など、33社から159件の応札があった。

ウッド・マッケンジーのシニア・リサーチ・アナリスト、ウィリアム・ターナー氏は、今回の結果は過去最低だった昨年の入札とほぼ同程度だ、と指摘した。

エクソンモービル(XOM.N)など一部の米エネルギー企業は、ロイヤリティや税制面でより良い条件が期待できる米国外の深海事業に焦点を当てているという。

IHSマークイットは、エクソンが今回の入札にさほど積極的に参加しなかったことについて、同社がガイアナ沖合で進める大規模油田投資を指摘した。

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