August 20, 2018 / 2:58 PM / a month ago

米保健省、処方せん薬の割戻制度撤廃の権限ある=アザー厚生長官

[ワシントン 20日 ロイター] - アザー米厚生長官は、処方せん薬のリベート(割戻金)制度を巡り、米保健社会福祉省(HHS)が撤廃する権限を有しているとの認識を示した。

処方せん薬のリベート廃止は、トランプ政権の目指す薬価引き下げの柱と位置付けられる。

米国では薬剤給付管理会社(PBM)がリベートの交渉を行い、販売価格が決まる。処方せん薬を巡るリベートは連邦法に抵触しないよう保護されているが、HHSは前月、こうした保護を縮小する規制を提案した。

PBM業界は連邦法規の改定には議会の関与が必要で、HHSがリベートを廃止することはできないと反発。さらに、薬価上昇の主因は価格を設定する製薬会社にあると主張している。

アザー長官はロイターとのインタビューで、現行のリベート制度はHHSの過去の規制で策定されたものだとし、「規制によって作られたものは規制によって対処が可能」と語った。

前月示した規制案が施行される時期には踏み込まなかった。現在、行政予算管理局(OMB)が精査している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below