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米破産申請数、3月は1年ぶり高水準 個人の自己破産急増

 調査会社エピックAACERが4月5日公表したデータによると、米国の破産申請件数は3月に1年ぶりの高水準を付けた。個人の自己破産件数が前月から41%急増したことが主因。ニューヨークで昨年4月撮影(2021年 ロイター/MIKE SEGAR)

[ワシントン 5日 ロイター] - 調査会社エピックAACERが5日公表したデータによると、米国の破産申請件数は3月に1年ぶりの高水準を付けた。個人の自己破産件数が前月から41%急増したことが主因。

事業者の破産申請も増加。ただ、大規模企業が対象の連邦破産法11条の適用申請は384件に減少した。

新型コロナウイルス流行発生後、破産申請数は減少傾向にあった。エピックAACERは米政府による個人向け支援策や、コロナ流行ピーク時の裁判所の閉鎖で申請が先送りされただけだと分析していた。

この先送り分が足元で処理されつつある可能性がある。事業者以外の破産申請は3月に約1万2000件増え、4万1000件強に上った。

エピックAACERのシニアバイスプレジデント、クリス・クルーズ氏は、新型コロナワクチンの普及と景気回復によって破産申請件数は再びコロナ前のように推移し始めるかもしれないと指摘した。

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