[ワシントン 10日 ロイター] - バイデン米大統領は10日、インフレ鈍化の兆しが見えているとしながらも、国民の生活を楽にするためになお多くの取り組みが必要との考えを示した。
労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、ガソリン価格が約20%下落したことを背景に前月比で横ばい。前年同月比は8.5%上昇と、予想を下回った。6月は9.1%上げていた。
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