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米CB消費者信頼感、12月改善 コロナ再拡大でも成長継続との見方

12月22日、コンファレンス・ボード(CB)が発表した12月の米消費者信頼感指数は115.8と、前月の111.9から上昇し、市場予想の110.8も上回った。新型コロナウイルスの感染が再拡大しているものの、来年も景気拡大が継続する可能性が示された。写真は2018年12月、ペンシルベニア州のショッピングモールで撮影(2021年 ロイター/Mark Makela)

[ワシントン 22日 ロイター] - コンファレンス・ボード(CB)が22日に発表した12月の米消費者信頼感指数は115.8と、前月の111.9から上昇し、市場予想の110.8も上回った。新型コロナウイルスの感染が再拡大しているものの、来年も景気拡大が継続する可能性が示された。

11月の指数は109.5から上方改定された。

現況指数は144.1と、前月の144.4(上方改定)からやや低下。期待指数は96.9と、90.2(上方改定)から上昇した。

就職が困難であることを示す指数は12.5。前月は10.8だった。職が十分とみる向きと就職が困難とみる向きとの差は42.6。前月は44.7だった。

消費者の現在の労働市場に対する見方はほとんど変わらなかったものの、所得や労働市場状況に関する短期的な見方は改善。コンファレンス・ボードは「2022年初めも成長が続く地合いが整っている」との見方を示した。

ネイビー・フェデラル・クレジット・ユニオン(バージニア州)の企業エコノミスト、ロバート・フリック氏は「消費者は来年に向け強気だ」とし、「消費支出が増加し続け、景気拡大を牽引していくことが改めて示された」と述べた。

1年先の期待インフレ率は6.9%。約13年ぶりの高水準だった前月の7.3%から低下した。

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