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米建設支出、9月は予想下回る0.3%増 公共部門減少が重し

米商務省が2日に発表した9月の建設支出(季節調整済み)は、年率換算で前月比0.3%増と、市場予想(1.0%増)を下回る伸びとなった。ロサンゼルスで2018年7月撮影(2020年 ロイター/Lucy Nicholson)

[ワシントン 2日 ロイター] - 米商務省が2日に発表した9月の建設支出(季節調整済み)は、年率換算で前月比0.3%増と、市場予想(1.0%増)を下回る伸びとなった。民間部門の支出が増加したものの、公共支出が減少したことで一部相殺された。前年同月比では1.5%増加した。

8月分は前月比0.8%増と、従来の1.4%増から下方修正された。

9月は民間部門が0.9%増。過去最低水準の住宅ローン金利に加え、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受け郊外や低密度居住地域に移り住む動きが寄与した。住宅事業への支出は2.8%増だった。

ガス・油井掘削など非住宅建設は1.5%減。パンデミックにより原油価格が下落し、第3・四半期の非住宅建設への支出減につながった。設備投資は全体的に回復しているが、非住宅建設の支出は4四半期連続で減少した。

公共部門は1.7%減だった。

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